『ダンスダンスダンス』を読み(21)

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僕はよく訳がわからなかったので、念のために住所を確認してみた。住所はちゃんと昔どおりの住所だった。たぶん新しく女の子を雇ったんだろう。考えてみれば特に気にするほどのことでもない。予約をお願いしたい、と僕は言った。

「ありがとうございます。少々お待ち下さい。ただいま予約係におまわしいたします」と彼女ははきはきした明るい声で僕に言った。

予約係?僕はまた混乱した。ここまでくるとどうにも解釈のしようがない。いったいあのいるかホテルに何が起こったのだ?

「お待たせいたしました。予約係でございます」とこれも若そうな男の声がした。てきぱきとした愛想のいい声だった。どう考えてもプロのホテルマンの声だ。

僕はとにかく三日間シングル?ルームを予約した。名前と東京の電話番号を教えた。

「かしこまりました。明日から三日間、シングル?ルームをお取りいたします」と男が確認した。

それ以上話すべきことも思いつかなかったので、僕は礼を言って、混乱したままの状態で電話を切った。電話を切ってしまうと、余計に混乱の度合いが深まった。そしてしばらく電話機をじっと眺めていた。誰かが電話をかけてきて、それについて何かを説明してくれるんじゃないか、というような感じで。でも説明はなかった。まあいいや、なるようになるさ、と僕はあきらめた。実際に行ってみれば全てははっきりする。行ってみるしかない。いずれにせよ、そこに行かないわけにはいかないのだ。他に特に際だった選択肢があるわけでもないのだ。

僕はホテルのフロントに電話して札幌行きの列車の出発時刻を調べてもらった。昼前のちうどいい時間に一本特急があった。それから僕はルーム?サービスの係に電話をかけて、ウィスキーのハーフ?ボトルと氷を持ってきてもらい、それを飲みながらTVの深夜映画を見た。クリント?イーストウッドの出てくる四部劇だった。クリント?イーストウッドはただの一度も笑わなかった。微笑みさえしなかった。苦笑さえしなかった。僕が何度か笑いかけてみても、彼は動じなかった。映画が終わり、ウィスキーもあらかた飲んでしまってから、僕は電気を消して朝までぐっすりと眠った。夢ひとつ見なかった。

  我并不清楚其中的原因,了打消,了一下其地址。那地址正好是曾住的地方。大概是雇了一名新女孩。一想也不用太在意了。我:想予定房。

  “。稍等。在把到住宿定服部那里。”用很干脆明快的声音告我。

  定部?我在混乱中。展到个地没有解的方法。那个海豚到底生了什?

“久等了。里是住宿定部。”个声音像是年男孩的声音。麻利很切的好声音。怎想都像是很的服。

我就定了三天的房。告了姓名和京住所的号。

  “。明白了。从明天始三天,定了房。”男的了一下。

  需要再什在想不起来,我感之后,在困惑状下掛了。掛了之后,多余的困惑的程度在加深。而且很注地看了一会儿机。像是是要打来了?我明些什。有一的感。也没有明。就只好了,随便了。我不想了。上到那里去看看就全都明白了。只能去了。之,必要去那里了。除此之外特状下的没有了。

我向住的服台打了,了解了去札幌的列刻表。在午前最佳的有一列特急列。之后我向房服打,要他送来半瓶威士忌和冰,一喝着一看深夜影。是克林主演的四部影。克林一笑容也没有。微笑都没有,苦笑也没有。管我朝他笑了几次,他也没有作。影束了,威士忌也喝光了,我掉源酣睡到早上。一个梦也没有做。