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茶碗の中の宇宙

茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 東京展を観てきた.

http://raku2016-17.jp/index.html

観終わってみると,吉左衛門の焼貫黒樂茶碗の特異さが凄まじい印象.

受け継ぐのは土だけという話からの予想通り,面白かったけれど……

気に入ったのは,少々,一般人気と違うかもしれない.

1番:赤樂茶碗 銘 鵺       三代 道入 17世紀 三井記念美術館

2番:赤樂茶碗 銘 秋海棠    十代 旦入 19世紀 樂美術館

3番:樵之絵黒樂茶碗 銘 山里 四代 一入 17世紀 樂美術館

この内で,絵葉書があったのは,樵之絵黒樂茶碗 山里 だけ.

陰影礼賛な照明具合で,作品の良さをよく表現している展示と思うが

かなり暗く感じたというのも事実.視力弱いとつらいかも.

◇余談◇,

その1

シャープペンシルでメモをとりつつ観てたら,係が鉛筆を持ってきて

これを使って欲しい,と.一目でわかるようにということらしい.

その2

番号と展示順がかなり自由奔放なので,見落とすと勿体無いので

観たものを確認していったんだけど……

131 焼貫茶入 吉左衛門 1992 京都国立近代美術館 が…… 無い.

係に尋ね,三人目の人が確認してくれた結果出品作品リストのミスプリだと.

4月16日から展示の

130 焼貫茶入 銘 縞青 吉左衛門 と入れ替わりだったらしい.

入れ替えが結構たくさんあって,ざっと見た感じ,4回行かないと

全てを観ることはできなかった感じ.

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